CISM Japan | CISM(Critical Incident Stress Management)とは、CIS(Critical Incident Stress : 緊急的な事態で感じる心理的ストレス)をコントロールする手法を言います。航空機事故等が発生した際に、航空関係者に対して「心理的ストレスケア」の取り組みを行っています。CISM事務局はALPA Japan/日乗連と航空安全会議によって構成されており、定期的な講習会の開催等を実施しています。 |
ALPA Japan/日本乗員組合連絡会議(日乗連) | 日本国内の主要航空会社(ANA、JAL)とそのグループ航空会社(ANA Wings, JTA, JAC, JEX, J-air, RAC, HAC, ORC)及びスターフライヤーの機長、副操縦士、航空機関士などで構成する乗員組合・団体で組織される連絡会議です。 |
日本航空乗員組合 | 日本航空乗員組合とは、主に日本航空のパイロットで組織 している約1300名の乗員の労働組合です。 |
全日空乗員組合 | 全日空乗員組合(正式名称:全日本空輸乗員組合、英語名:All Nippon Airways Crew Association)は全日空で日々、旅客機、ヘリコプタ-の運航を行っている機長、副操縦士、航空機関士のうち管理職を除く全員、1536名(1997年5月9日現在)で構成する労働組合です。 |
ANAグループ乗員組合 | |
日本トランスオーシャン乗員組合 | 日本トランスオーシャン航空乗員組合(JTOPS)は、沖縄県那覇空港を中心に運航する航空会社・ 日本トランスオーシャン航空(JTA)に所属する、 パイロットと一部の客室乗務員で組織されている労働組合です。 |
日本航空ユニオン | 日本航空ユニオンは、日本航空労働組合と日本航空ジャパン労働組合が組織統一し、地上職、整備職の数、約1400人で構成される労働組合です。 |
航空労組連絡会(航空連) | 日本の航空労働者及び日本に乗り入れる海外他社の労働者で組織されています。航空労働者の労働条件向上、連帯及び団結の強化、社会的地位の向上、そして航空産業の安全性向上と公共交通としての発展に寄与するという目的を掲げています。 |